岡坂商店のあゆみ
1955年(昭和30年) |
初代 岡坂新一が妻ヤス子と共に個人商店として岡坂商店を開業。 米穀類・卵の小売り、卸売りを開始。 |
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1965年(昭和40年)5月~ | 個人商店から法人化、有限会社岡坂商店を設立。 日清製粉の特約店となり、讃岐の土地柄を活かし香川県内を中心に四国・中国地区のうどん店、飲食店向けに小麦粉の卸売りを開始。 |
1967年(昭和42年) |
地上3階建ての製粉工場建設、操業開始。 蕎麦の実からそば粉を製粉可能となり、そば粉の小売り、卸売りを開始。 |
1987年(昭和62年) |
うどん製造工場完成。お土産向け讃岐うどん(半生)が製造可能となりうどん店向け、お土産物店向けの半生うどんの提供を開始。 工場完成当時から変わらぬ讃岐独特の足ふみにて麺にコシを出す製法にて製造しております。 当時としては珍しかった半生うどん製造工場がビジネス情報誌に取り上げられる。取材で元ボクシング世界チャンピオン渡嘉敷勝男さん来訪。 お土産用半生うどんと共に、讃岐の郷土料理でもある、しょうゆ豆の製造も開始。しょうゆ豆単品や、うどんとセットにしての販売開始。現在の商品の原型が誕生。 |
1988年(昭和63年)8月 |
社屋・製麺工場の航空写真撮影。
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1988年(昭和63年)12月 | 初代社長・岡坂新一 死去(享年59歳) 二代目・岡坂一男 代表取締役就任 |
1998年(平成10年) |
うどん製造工場の設備を更改。更に多くのうどんを製造すべく、効率よく製造可能な設備や、自動包装機導入。生産効率が従来の1.5倍へ。しかし、讃岐の伝統的製法(生地の足ふみ)は現在も守られております。
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2003年(平成15年) | 自社ホームページオープン。ホームページ上でのうどん通販開始。 |
2010年(平成22年) | Amazonマーケットプレイス出店 |
2014年(平成26年) | Yahoo!ショッピング出店 |
2015年(平成27年) | 楽天市場出店 |
2016年(平成28年) | 地元まんのう町のふるさと納税返礼品として自社製造の讃岐うどんを提供開始 |
2021年6月(令和3年) | 二代目代表取締役・岡坂一男 死去 三代目代表取締役・岡坂一希 就任 |
岡坂商店は昭和30年の創業以来、約60年にわたりこの地でやってくることができました。
これもひとえに日頃からご支援、ご愛顧くださった皆様のおかげだと感謝しております。
これからも創業者の意思を引き継ぎ、社員一同努力する今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。